「場所にとらわれない働き方がしたい」
「webライターとして稼いでいきたい」
「月収が100万円超えたらいいなぁ」
と思っている人に向けて、僕が実践してきたことを100個ほど共有しようとこの記事を書いています。
webライターを生業として月収100万円稼いできた僕なので、同じようにwebライターとして稼ぎたいと考えている人にはめちゃくちゃ参考にしてもらえる内容だと思います。
ただ、個人的な見解が多めだと思うので全て鵜呑みにすることなく自ら考えて行動してもらえたらと思います。
1.インプットを増やす
「書けないな」「ペンが進まないな」という経験は2度や3度ではありません。
そんなときはやる気が出ないとか自分がダメと責めてしまいがちですが、本当はとってもシンプルな理由で文章が書けていないだけです。
それがインプットです。
書くこと(アウトプット)に対して、適切なインプットがきちんと出来ていれば、文章の良し悪しはわかりませんがとにかく書けます。
インプットが足りないと、何も書けません。
だから、書く前にとにかく調査したり勉強するようにしましょう!
書けない時も、まずはインプットしましょう!
2.コツコツ積み上げていくイメージ
記事は3,000字から5,000字などの案件
だから、その案件を前にするとどこから手をつけたらいいか途方に暮れる時が多々あります。
だけど、記事を分解していけば一つ一つは大した大きさではないのです。
その分解されたパーツを一つ一つ確実に完成させて組み合わせていくと、大きな成果物を作ることが出来ます。
小さな部品を一つ一つ丁寧に組み上げていくイメージを持つと良いです。
3.クライアントの望むクオリティに合わせて成果物を制作する
クライアントさんが望む成果物には、クライアントさんや案件ごとに求められるクオリティが違います。
クオリティとは、品質のことです。
例えば、あるクライアントさんが「絶対に1ページ目に来るような記事」をお求めなら、最高品質の記事をお作りします。
また別のクライアントさんが「動き始めたばかりのサイトだからクオリティはそこそこに多めにコンテンツが欲しい」とおっしゃるなら、中の中レベルの記事をお作りするのです。
こんな具合にクオリティに合わせて成果物を制作できるようになると、きちんと稼ぎを確保することができます。
僕ははじめ、最高品質のものばかりを作って失敗しました。
最高品質のものを作って失敗ってどういうこと?
こんな風に思う人もいると思いますが、記事の制作は一点一点人が書いていくものです。
人が書いていくので、時間は限られています。時間(書くためのリソース)が有限の中で、最高品質のものばかりを制作していると圧倒的に時間が足りません。
つまり、単価が中レベルで求められているクオリティも中レベルなのに、時間をかけて最高品質のものばかりを納品していると、納品までに時間ばかりがかかりリターンが少ないです。
しかも、最高品質のものを納品したのだからクライアントさんも喜ぶかと思いきや、逆に不満を持たれてしまったりします。
こんな場面では、中レベルを求められているときに中レベルの記事を適正なスピードで納品するスキルが役に立ちます。
もちろん、クライアントさんの求めるレベルに合わせて成果物を納品するスキルは一朝一夕で身につくものではありません。
しかし、収入を上げていくには、「単価」もしくは「生産数」を上げていく必要があるので、必須の能力と言えます。
売上を上げる行為をひたすら行う
Webライターとして稼ぐには、成果物を納品することです。
サラリーマンとして生活が長い人はよくわからないかもしれませんが、個人事業で収入を得るには売上を上げる行為をしなければなりません。
つまり、手を動かしてなんぼ、ということです。
だから、成果物を生産し続ける行為を増やせれば売上をあげられるし、増やさなければ売上が増えません。
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